マインドフルネスストレス低減法


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やっかいごとだらけの人生をどうやって生きるか

この本書は、自分を発見し、自分を開発するための癒しの旅に出発しようとする人のために書かれています。

この中で述べられていることは、マサチューセッツ大学メディカル・センターのストレスクリニックで行われている8週間の「ストレス対処およびリラクセーション・プログラム」の10年におよぶ臨床体験にもとづいたものです。

このプログラムをきっかけにして旅立っていった患者の数は、すでに4000人を超えています。

ストレス・クリニックで行われているこのプログラムは、行動医学と呼ばれる新しい医学分野に登場した新しいタイプのトレーニング・プログラムです。

行動医学では、精神的、感情的要因を重視し、私たちの考え方や行動様式が、私たちの健康や、病気、けがからの回復能力に大きな影響を与えるという視点をとっています。

今という瞬間を、意識的に生きる

・何もしない事を学ぶ

・自分を癒せるのは、あなただけ

・今という瞬間だけがあなたの人生

・自分の心の動きを観察してみよう

・無意識が自分を見失わせる

・自分を見失っていることに気づく

・体からのメッセージを感じ取る

暝想は、生き方をも変える

現実を受け入れる事で、癒しが始まる

ここで使っている、癒しという言葉は、治療するという意味ではありません。慢性病やストレスから生じる障害に対する治療法はほとんどないのです。治療するということは、誰にもできないのです。

できるのは、癒すということだけなのです。

癒しは基本的な暝想を繰り返し、心身の深いリラクセーションを体験し、心と体の区別を超越することによってもたらされるのです。静止した瞬間の中で、あなたは自分が1つの全体であること、そして、完全な存在である事に気がつきます。

慢性病やストレスによる病気などを抱えていても、全体性の体験は誰にでもできます。そして、全体性を体験した瞬間、つまり、自分自身の存在を実感した瞬間に、あなたは病気や悩みなどというものよりも、もっと大きな存在を感じることができるはずです。そして、病気や悩みを、もっとうまく受け入れられる状態になるのです。

人生はという瞬間の中にあります。ですから、暝想による癒しの力は、一つひとつの瞬間を十分に生きるということによって得られる、という事になるのです。

マインドフルネス低減法

j.カバットジン

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